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shirako
webのなんでも屋さん/himecuriの片方
「やりたいことを諦めたくない!」と思ったはなし。
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2021/12/24
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学生のアルバイト期間を含めると5年間ほどのアパレル務めを辞め、
美容業界に1年飛び込んでいた時にwebの世界に興味を持ちました。
イベントのチラシを作ったり、Instagramの投稿を作る際にデザインを調べているとどうしてもwebデザインが目に入って来ます。。
「こういうのってどうやって作られてるんだろ。」
仕組みも全然分からないし、当時IllustratorやPhotoshopというツールさえ知りませんでした。
とりあえずどんな世界か知りたくてなんの知識もなく登録したクラウドソーシング。
そこで美容関係のwebライターを始めました。
文章を書くことが好きだったので、お仕事を貰い夜な夜な記事を書いていくうちに「私webの仕事してみたい。」と漠然と思い始め、転職を考え始めます。
ただ、未経験で採用してくれるweb関連の会社などなくハローワークでは「他の職種で正社員など探してみては?」とも勧められ始めていました。
家族からは「安定した仕事についてほしい。普通の企業の正社員じゃダメなの?」など言われていました。
「最後は仕事したなぁ…って思って死にたい。」と思っているほど人生において【仕事】という存在がかなり重要だったので、何となく働くということをしたことがなかったわたしにはなかなか受け入れられない考えでした。
「他の職種で働きながら勉強しよう。
いつかwebの仕事が出来たらいいか。」
半ば諦めながら他の職種の面接を受けます。
しかし面接を受けた夜にわたしはどうしても気になるものを見つけます。
読者だったローカルメディアで、webライターの求人をしていました。
好きなメディアのwebライター、、、絶対やりたい。
見つけてしまったわたしはそこから2日間、何度もその求人ページを眺めて迷います。
「面接受けたし、いい感じだったし…そもそもここだって未経験じゃ取ってもらえるか分からないし…」
と、迷いに迷った2日目の翌朝。
ローカルメディアに応募メールを送っていました。
………先日受けた面接に断りを入れて、家族に内緒で………
「ここがダメだったら、もう諦める。
けどどうしてもやりたい。」
ドキドキしながら事務所のドアを開けたのも今でも覚えています。
結果、ライターとして採用して頂き、
さらにそこで沢山の経験をさせて頂きました。
ちなみにそこで面接していただいたのが現在働いている会社の社長です。
………諦めずに面接うけて良かった……
web初心者がwebの世界に飛び込んだはなし。 へ戻る
しらこのひとりごと